2012年09月30日

猫のいる幸せ

二へドンは毎日、猫のいる幸せをかみ締めています。
え? 猫を飼っていないのに、
何故!?
えへへ。 別に自分が猫を飼っていなくても他所様の猫を可愛がる事が出来るじゃありませんか。

猫を飼わずに、でも「 猫のいる幸せ 」を感じる方法が3つ有ります。
その1. ネットで猫の画像や動画を見る。
   ネットが普及してくれた最大の醍醐味はこれですね!!
   もうネット上には可愛い猫ちゃんが溢れています。
   上の写真は孤高のロック・ミュージシャン・高井つよし氏が
   茨城県の通称ジャングル・ハウスで撮影した「 クーちゃん 」です。
   高井つよしさん、いつも画像の提供をありがとうございます!!

   YouTubeで話題になった猫と言えば「 しおちゃん 」がいるのですが、
   皆さんはご存知ですか?
   この、しおちゃん、アニマルシェルター出身の
   黒猫ちゃんで、お喋りが得意で人気になりました。
   得意な言葉は、「 おかえり 」「 おはよう 」そして 「 ばかやろう 」! ( 笑 )
   この、しおちゃんのDVDが08月29日に発売になりました!!
   「 しゃべるねこ しおちゃん 『 ともだち 』 」
   アイルランド・ロケまでしちゃってます!!
   
   欲しいよねえ。 しおちゃんicon06

その2. 友人や知人の家に上がりこんで、その家で飼われている猫と戯れる。
   これが、また、よくなついてくれるんですよねえ。 可愛いcat_01

その3. これが究極かな? 野良猫を愛する!!   
   右の写真は、近所の児童遊園地に
   お住まいの野良猫さん。
   こんな野良さんの写真を撮るのが
   二へドンの心を癒す趣味です。

   二へドンが自宅からJRの駅まで
   30分歩く間に、
   数箇所、野良猫達が群れて暮らす
   エリアがあります。
   二へドンが、いつも野良猫達に
   「 おはよう! 」とか声を掛ける
   ので、猫達も二へドンを覚えてくれる様なんです。
   一般的に警戒心が強い筈の野良猫が、100mも二へドンの後を尾いて来たりします。
   「 おはよう 」と声を掛けると、「 ニャオ! 」と鳴いてくれます。
   もう最高に可愛い!
   二へドンは野良猫には全然餌はあげてなく、ただただ眼差しを注ぐだけです。
   それでも、二へドンを覚えて、返事をしてくれたり、後を尾いて来たり、すっかりお友達なんです。

   先日、twitter やmixi で二へドンが呟いたのは、こんなエピソード。
   「 駅付近には10匹以上の野良猫さん達がいます。
     ニヘドンが毎日野良猫さん達に話し掛けるので、どんどん愛を深めています。
     崖下の草むらで寝ている猫に声を掛けたら、ニャーと返事をしてくれました。(09月27日) 」

   「 しかも、その猫は小石に前足を乗せて大きく伸びをすると崖を一っ飛びで上がって来て、
     ニヘドンの脚に身体を擦り付けました。超ラブラブなんですけど!!(09月27日) 」

   こんな感じで、二へドンは自宅で猫を飼っていないのですが、
   「 猫のいる幸せ 」を、あちこちで味わっているのです。
   猫。 LOVE icon06

***** 「 猫のいる幸せ 」 ・ 完 **********  


Posted by ニヘドン at 16:38Comments(0)LIKE !

2012年09月30日

ニヘドンが叶えたい夢

ニヘドンは平成18年の10月から
ヴァイオリンを習い始めました。
44歳の時です。
子供の頃に習ってい訳ではなく、大人になってから本当に初めてヴァイオリンを手にしました。

ヴァイオリンを買った翌日に、
調弦をしようとペグを回し、途端に弦を切ってしまい、
自分1人では弦の張り替えが出来なかったので、ヴァイオリンを買った楽器店にヴァイオリンを持ち込んで、弦を張り替えてもらう体たらくでした。

それ以来、毎月3回のレッスンに通い続け、今月で丸々6年が経過した事になります。
来月から、ヴァイオリン7年生になるのです。
楽器の習得には長い年月が掛かるものですから、
レッスンに通い続ける気力と、毎日の練習を行う根気が無ければ
なかなか続きません。
ましてや大人の楽器演奏の習得は、それだけに関わりあって
いられないので大変です。
転勤、海外出張、家族の介護、自信の健康不良等等、
レッスンを中断させる要素は随所に潜んでいます。

丸々6年間、ヴァイオリンの練習を続けて来られたのは何故でしょう?
えへへへへ。 
実は二へドン、約8年前に、たまたまトリオ・リベルタと言う、
ピアソラのタンゴ・ミュージックをメインに演奏するトリオの野外ライブに
出くわしたのです。
神奈川県民ホールの前の広場で、8月のむあーっと蒸した夜の空気の中で
気だるくも物悲しいタンゴの数々を聞きました。
その時にヴァイオリンを弾いていた金髪のチンピラの様な青年に一目惚れをしたのでした。
それが、現在神奈川フィルでソロ・コンサートマスターを務めている
石田泰尚( いしだ やすなお )様なのでした。
二へドンは石田~リンと呼んでいるのですが。

さて、その一目惚れから、二へドンは俄然と石田様のコンサートに通い始めました。
石田~リンはオーケストラの演奏以外に、ソロ・リサイタルやトリオや弦楽四重奏等
様々な演奏活動を精力的にこなしているので、本当に追っかけ甲斐が有りました。

その内に、二へドンは或る衝動に駆られました。 
「 二へドンもヴァイオリンを弾けるようになりたい!! 」
そして現在に至っているのでございます。

さあ、前置きが長くなりましたが、ではここで、二へドンの叶えたい夢を発表致します!!

石田泰尚様とヴァイオリン・デュエットをしたい!!

はい。 大人になってからのヴァイオリン習得は、やはり山有り、谷有り、また山有りですが、
石田~リンと、愛のヴァイオリン・デュエットが出来る、その日まで練習を続けます!!

さて、ここでお知らせです。
日本コロムビアが「 女子クラ部 」と言うサイトを作っています。
「 クラシック音楽をこれから聴いてみたい 」と言う女性達が集る場所を提供してくれています。
クラシック音楽は敷居が高いんじゃないの? と、ちょっと躊躇している方は
是非「 女子クラ部 」を覗いてみて下さい。

女子クラ部三か条が素敵ですよ。
1. 凹んでも凸っても、キラキラ音楽を聴くこと。
2. ユルユルだけど、gdgd しないこと。
3. ありのままの自分を好きでいること。

クラシック音楽って、やっぱりいいですよ。 はい。

***** 「 ニヘドンが叶えたい夢 」 ・ 完 ************  


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