2024年02月21日
2019年05月30日(木)の二へドンの日記。

09:39に撮影した鳥取砂丘です。
水色の空が爽快です。 この鳥取
砂丘では、ただ歩き回るだけでは
なく、ラクダに乗ったり(有料)
、パラグライダーをしたり、ヨガ
のレッスンを受ける事も出来ま
す。 本当は1日ゆっくりしたい
場所です。 今日の記事では、
この日の1日の流れを記載しておき
ます。
2019年05月30日(木)
04:30 起床。 宿泊場所は城崎
温泉の「 "まつや 」です。
06:00 「 まつや 」1階の内湯
に入る。
07:00 朝食。写真は撮らなかっ
た様です。 メニューだけ
列記しておきます。
☆ 湯豆腐
☆ 焼き鮭
☆ 焼き海苔
☆ 叩き牛蒡
☆ 煮豆
☆ 昆布の佃煮
☆ だし巻き卵 2切れ
☆ 味噌汁
☆ 白菜の浅漬け
☆ 小梅の梅干し
07:50 「小林屋」と「まつや」
に宿泊した人々は、「 一之湯前 」より観光バスに乗車する。
07:53 「 しののめ荘 」に宿泊した人々は、「 駅通り公園 」より観光バスに乗車。
08:40 新温泉浜坂( しんおんせんはまさか )( バイパスの出口 )を通過する。
09:09 鳥取砂丘に到着する。
風が爽やか~。 売店で「 梨ソーダ 」を飲む。 ¥ 300.-。
何だ、割引無しだった。 梨だから、無しなのか。
10:12 鳥取砂丘を出発する。
10:30 白兎海岸を車窓から見物する。 気温は 25℃。
11:47 安来( やすぎ )T.B. ¥ 1,850.-。
11:58 松江 JCT. を通過。
12:11 松江地ビール館に到着する。 昼食。
あれ? おかしいな。 この日は朝食も昼食も写真が残っていません。
どうしたのでしょう? いつも撮影する様にしているのに。
メニューだけ、列記しておきます。
☆ 割り子蕎麦 3皿。 小皿に葱と山葵の薬味。
☆ 炊き込みご飯
☆ あごの焼きのスライス × 2枚
☆ 切り昆布の和え物
14:30 松江地ビール館を出発する。
バスの中で、10年に1度行われる「 松江ホーランエンヤ 」と言うお祭が、この
年に行われたと聞きました。これは9日間に亘って繰り広げられるお祭で、
「 日本三大船神事 」の1つに数えられています。 城山神社から、お神輿を
100隻以上の船団が、宍道湖と中海を結ぶ大橋川を運んで行くそうです。
二へドンも「 松江ホーランエンヤ 」を是非自分の目で見てみたいと思います。
島根県立美術館では、出雲の絵師である堀江友聲( ゆうせい )の36年振りの
大回顧展が行われていました。 ああ、何で、見学が出来ないんだ!
これがツアーの辛い所ですね。 自分の趣味で行程を変える事は許されません。
島根県を代表する近代画家の堀江友聲は、とても良いので是非観賞して下さいね。
彼の肩書は、「 京に挑んだ出雲の絵師 」です。
14:43 安来 I.C.
15:10 足立美術館に到着する。
15:30 足立美術館の中の「 喫茶室・大観 」にてケーキセットを食べる。
17:00 足立美術館を出発する。
17:11 安来 I.C. ETC ¥ 620.-
17:45 ロイヤルホテル大山に到着。チェックイン。この日のお宿は、ここなのでした。
よっぽど疲れたらしいです。 ホテルに関する記述が、取材ノートには全く
書かれていませんでした。
*****「 2019年05月30日(木)の二へドンの日記。 」 ・ 完 *****
2024年02月12日
城崎温泉「 まつや 」の夕食。

19:05 城崎温泉の旅館「 まつ
や 」で夕食を頂きました。ツア
ーのお客様とは別の部屋で、独り
ぼっちの「 ぼっち飯 」です。
メニューを羅列してみます。
☆ 卵豆腐の上に胡瓜スライス
☆ お吸物
☆ 白飯
☆ 茶そば
☆ 天ぷら( かぼちゃ× 2、
ししとう、蓮根の挟み揚げ )
☆ 刺身( 甘海老× 2、サーモン
× 1、烏賊× 2、)
☆ 抹茶豆腐
☆ 牛鍋( 牛肉スライス× 2枚、
人参、焼き豆腐、牛蒡のささ
がき、えのき、うどん )
☆ 茶碗蒸し( 鶏肉、蒲鉾、
銀杏、三つ葉 )
☆ オレンジ 2房
☆ 香の物( たくあん× 2枚、
胡瓜漬け、桜漬け )
夕食は、大変に満足の行くもので
した。 夕食が美味しかったから
と言って、「 まつや 」の主人
の言動が帳消しになった訳では
ありません。 宿泊客に向かって
面と向かって悪態をつくなんて、
サービス業として有り得ない

親から継いだ旅館の悪い所が出てしまうんだよね。
裸一貫から事業を起こした人だったら、お客を大切にしようとするもん。
今ね、二へドンの会社で、大クレーム事件を起こしてしまった社員がいて、全従業員が
2時間にも及ぶ「 アンガーマネジメント 」の研修動画を見る事を強制されているの。
「 まつや 」のオヤジも、この「 アンガーマネジメント 」の動画を見て欲しい。
貴方はね、親から継いだ旅館を仕方無く継いだのかもしれないけれども、お客がお金を払っ
て泊まるからこそ、貴方の生計が成り立っているんですよ!!
投資とかやって、別収入が有るのかもしれないけれど、旅館の看板を掲げている以上、
宿泊客にお愛想の1つでも言ってみやがれ!!
皆さん、もし城崎温泉の「 まつや 」に宿泊の場合は、フロントが早く閉まってしまうの
で、お部屋の鍵はフロントに預けずに、自分で持ってお出掛けして下さいね。
フロントが閉まった後で、部屋の鍵を受け取ろうとすると、
「 遊びに来るな! こっちは仕事だ! 」と面と向かって暴言を吐かれますから。
あの事件から 5年が経つけど、まだ全然許す気にはなれませんね。
貴方の言動は、動かせない事実だから、一生残りますよ。
「 つばきの 」の女将もご主人も 2人揃って、宿泊客に喧嘩を売って来たんだけど、
城崎温泉、「 アンガーマネジメント 」を学びなさい。 ヽ(`Д´)ノプンプン。
*****「 城崎温泉「 まつや 」の夕食。 」 ・ 完 *****
2024年02月10日
天橋立の「 飛龍観 」は、青空が素晴らしい!

天橋立に行きました。 天橋立は
様々な楽しみ方が有ります。
☆ 歩いて渡る。
☆ 船に乗る。
☆ 展望台から股覗きをする。
この股覗きをする場所が、天橋立
の両端に有ります。 1つが笠松
公園。そしてもう1つが、反対側の
「天橋立ビューランド」です。
天橋立は、普通に経ってみても美
しいのですが、昔から観光客が行
なうのが「 股覗き 」です。
前屈をする様な格好で、自分の股
の間に頭を入れて、天橋立を眺め
るのです。すると本当に天橋立が
天に向かって伸びている様に見え
るのです。 二へドンが生まれて
初めて、天橋立で股覗きをしよう
とした時は、他人の目が気になっ
て、恥ずかしくてなかなか出来ま
せんでした。 だって社会人にな
ってから、人前で前屈の姿勢をす
るって、まず無いではないです
か! 普段から前屈をしていない
と、よろけてしまう人もいますの
で、注意が必要です。誰かに近く
で腰を持っていてもらうと安心で
す。 笠松公園も天橋立ビューラ
ンドも、股覗き用の台が幾つか
設置されています。 天橋立ビューランドの展望台が「 飛龍観( ひりゅうかん )」と
名前が付けられているのは、天橋立ビューランドから股覗きをすると、龍が天へ
舞い上がる様に見えるからです。
天橋立が「 日本三景 」の1つに数えられているのは有名ですが、他にも色々
選ばれているんですよ。
☆ 日本の名松百選
☆ 日本の名水百選
☆ 日本の道百選
☆ 日本の白砂青松百選
☆ 美しい日本の歴史的風土百選
☆ 日本の歴史公園百選
☆ 日本の地質百選
二へドンは今までに、笠松公園側から股覗きをした事も有るし、飛竜観から股覗きをした事
も有ります。 でも、それぞれ別の日の事なので、二へドンの次なる目的は、1日で、笠松
公園と飛龍観の両方を制覇してみたいのです。 勿論、両者の間の天橋立は徒歩で移動
したいですよね。 それから、天橋立周辺の宿に泊まった事が無いので、宿泊もしてみたい
です。いつも昼間の天橋立しか見ていないから、天橋立で日の出や夕暮れの景色を眺めて
みたいですね。 どうかまた、近々、天橋立に行かれます様に。
*****「 天橋立の「 飛龍観 」は、青空が素晴らしい!」 ・ 完 *****
2024年02月08日
2019年05月29日(水)の二へドンの日記。【後半】

前回の記事の続きの日記を書き連ねて行きます。
2019年05月29日(水)
15:25 天橋立を出発する。出石ルートは山道で、左右のカーブがキツイ。
近くに「 兵庫県立コウノトリの郷公園 」が有ります。 ここで数が減ってしま
ったコウノトリの繁殖を手掛けられており、2019年現在は 120羽位になったそう
です。
15:56 右手に、平成08年に開館した「 日本・モンゴル民族博物館 」が有りました。
住所は、〒668-0345 兵庫県豊岡市但東町中山711 です。
興味深いですね。 何故、豊岡にモンゴルの博物館が? 二へドンは、過去に2回、
モンゴルに旅行に行っていて、この博物館も見なければ!と思っています。
16:34 立野橋( たちのばし )交差点を通過。 右折 04 km で、コウノトリ記念館と
の標識有り。 右手には丸山川が流れています。
16:50 「 城崎駅通り公園 」に到着。 ここで「 しののめ荘 」の宿泊客 16名が
バスを下ります。
16:55 「 まつや 」「 小林屋 」の前にバス停車し、この2軒の宿泊客が下ります。
18:00 「 しののめ荘 」の夕食開始。 ちょっと顔を出して来ました。
18:30 「 まつや 」の夕食開始。 こちらも、ちょこっと顔を出しました。
19:00 「 小林屋 」の夕食開始。 こちらも、顔を出しました。
19:05 「 まつや 」で二へドンの夕食開始。 お客様とは別の会場で「 ぼっち飯 」
( 一人ぼっちで食べる食事 )でした。
19:30 自分の部屋に戻りました。 二へドン、夕食に2時間の時間を掛ける事もざらなの
に、何、この25分間の夕食時間って!? 学校給食!?
会社のタブレットの精算ページにオプショナル代金を入力する。
よし! 添乗金は誤差無くパーフェクトでした。
20:30 「 地蔵湯 」に入る。
ただ、じっとお湯に入っているだけで、肌表面の汚れがみるみる剥がれ落ちる感じ
がしました。爽快感、抜群! 同じ時間に入った他の婆さん達は、「 熱い! 熱
い! 熱い! 熱い! 」と言って大騒ぎしているけど。 地方の温泉場って、
結構湯温が高い所が多いですよね。 外のベンチに座って涼みました。
21:15 「 鴻の湯( こうのゆ )」に入る。
城崎温泉の外湯の中では、この「 鴻の湯 」が 1番古いのです。
庭園露天風呂が有ります。 鴻の湯でシャンプーをしました。
21:40 鴻の湯を出る。
22:00 御所の湯に入る。 木の天井が素敵です。 露天風呂も有ります。
そして驚いた事に、水深 1m10 cm の深っけぇ~湯船が有るんです。
椅子の様に座れて、其処にお湯の流れるスペースも有ります。
22:17 御所の湯を出る。
22:20 「 まつや 」に戻る。フロントはもう閉まっていたので、ベルを鳴らしてスタッ
フを呼び出しました。「 遊びに来るな。ワシは仕事じゃ。 」と嫌味を言われて
衝撃を受けました。 何? この、オジサン? 何、お客に向かって面と向かって
露骨に嫌味言ってるの? 私だって、お客様に案内が出来る様に、ロケハンしてる
んだけど? これ、自分では仕事の一環のつもりなんだけど?
まあ、口答えはしなかったけれどもね。 こんな事なら、鍵をフロントに預けない
で持って外出すれば良かった。 湯巡りで鍵を失くしたらいけないなんて思っち
ゃったんですよね。 今、「 カスハラ 」が問題になる事が多いけれども、何、
この「 店ハラ 」? 言いたくはないけれども、城崎温泉は、「 つばきの 」
と言う宿でも散々、非人間的な言葉を浴びせられた事が有ります。
地域性と言う言葉ではやり過ごせないですよね。 サービス業としてのプロ意識が
無さ過ぎですよ。 城崎温泉のイメージが台無しになる余計な一言でした。
23:00 寝落ち。
*****「 2019年05月29日(水)の二へドンの日記。【後半】 」 ・ 完 *****
2024年02月01日
2019年05月29日(水)の二へドンの日記。【前半】

に「 飛竜観展望 」から撮影し
た天橋立です。今日は05月29日
(水)の日記を書き連ねます。
02:45 目が覚めてしまう。
外は激しい雨。 二へドン
のお腹も下痢下痢下痢の下
り坂。交通費の申請のまと
め等をする。
06:08 ミニバスに乗車する。
06:20 バス停・東口商店街にて
下車する。 駅のWCで下痢
第 2弾。
06:40 横須賀線・君津行き
( 15両 )に乗車する。
06:45 横浜駅にて下車する。
07:00 京急リムジンバスに乗車
07:42 羽田空港第1ターミナル
ビルにて下車する。
下痢下痢下痢~。
08:00 JAL団体窓口にチェックイ
ンする。 搭乗券の仕分け
作業をする。
09:10 スタンバイする。
09:50 受け付け終了。 遅刻が2
組もいて、内心おかんむり。
10:00 リュックを預け、保安検
査場へ進む。 ゲートが16
番から15番へ変更になった。
10:15 優先搭乗の開始。
10:32 DOOR CLOSED.
10:35 滑走路を動き始める。
10:52 離陸。
JAL 113便 羽田 → 伊丹。 機材は 777 - 200。
座席配列は ABC - DEFG -HJK。
53列より後ろは、 AC - DEFG - HK。
二へドンの席は 22Bでした。
11:38 伊丹空港に着陸。
11:48 18番ゲートに到着。 DOOR OPEN。
12:15 大阪モノレールの跨線橋を渡って、バスの駐車場へ。 観光バス出発。
12:20 中国池田 I.C.より中国自動車に上がる。
13:15 京都府に入る。
13:38 由良川 P.A.に到着。 WC休憩。
13:55 由良川 P.A. を出発する。
14:03 宮津天橋立 IC より下道に下りる。 ETC ¥ 9,320.-。
14:10 天橋立に到着。 お土産物屋の大丸の係の人の案内で、モノレールの駅へ行く。
14:20 お客様が到着したので、チケットを配る。 各自で飛竜観展望台を楽しんで貰う。
モノレールの時間は、
下駅発 毎時 00分、 20分、 40分。
上駅発 毎時 10分、 30分、 50分。
14:50 1枚の切符で、モノレールかリフトか好きな方に乗れます。
所要時間は、モノレールが 07分、リフトが06分です。
断続的に来るリフトの方が、待ち時間が無い分、時間の制約が無くて二へドンは
好きです。 リフトは傘を開いての乗車もOKです。
下りは、お客様はほぼ全員リフトで下に下りましたが、二へドンはこの日は下りも
モノレールで下りました。モノレール車内には椅子は無く、立ち乗りの2両編成です。
因みに、写真の天橋立を端から端まで移動するとなると、移動時間は、
☆ 徒歩 50分。
☆ 自転車 20分。
☆ 船 12分.
*****「 2019年05月29日(水)の二へドンの日記。 」 ・ 完 *****