2023年02月06日
のと鉄道に、ちょっとだけ乗ってみた。


11:10 のとワインを出ました。
11:25 のと鉄道の穴水駅に到着。
穴水駅から、のと鉄道に体験乗車です。本当
は全線制覇をしたい所ですが、ツアーで決め
られている部分しか乗れないのが残念です。
もし、全線乗ると、駅は下記の通りです。
☆ 七尾( ななお )
☆ 和倉温泉( わくらおんせん )
☆ 田鶴浜( たつるはま )
☆ 笠師保( かさしほ )
☆ 能登中島( のとなかじま )
☆ 西岸( にしぎし )
☆ 能登鹿島( のとかしま )
☆ 穴水( あなみず )
この日は、穴水駅から乗ります。
穴水駅には「 まいもんの里駅 」と言う愛
称が付いています。駅名標にも書かれていま
すね。能登弁で、美味しい物の事を「 まい
もん 」と言うのです。穴水の名産は、「
春のいさざ 」( 佃煮で土産物店で入手可
能 )、「 夏のさざえ 」、「 秋の能登
牛 」、「 冬の牡蠣 」と四季折々のまい
もんを楽しむ事が出来ます。「 まいもん祭
り 」も開催されますので、狙って行くわ。


11:50 七尾行きの列車が入線しました。
3枚目の写真は、ホームの向こう側に停まっ
ていた「 花咲くいろは 」のラッピング車
両です。いいな、あっちの車両に乗りたかっ
たかも。二へドン達が乗るのは、1枚目の写
真の、少し地味目なデザインの車両です。で
もこちらも、ゆるキャラの女の子が描かれて
います。このキャラは「 のとりあーな 」
と言う名前で、穴水町地域づくり協議会のキ
ャラクターです。能登の里山里海でとれたお
いしい食べ物が大好きな女の子と言う設定。
能登の可能性の芽を発見して、それを全国に
発信するのが使命なんだとか。
今回の鉄道乗車では、車窓の風景の写真は
有りませんが、波静かな七尾湾では、牡蠣の
養殖、ボラやイサザの漁が盛んな所です。穴
水駅から奥能登へは、路線バスで乗り換えて
行く事になります。
過去に、穴水を訪れた外国人がいます。
明治22年( 1889年 )05月09日にアメ
リカの天文学者パージヴァル・ローエルが穴
水を訪問したのです。彼は、太陽系に冥王星
が存在する事を予測した人で、「 NOTO
」と言う書籍で穴水を紹介しています。

穴水の町は昭和63年( 1988年 )には環
境庁主催の「 星空の街 」「 あおぞらの
街 」の1つに選ばれています。
12:06 二へドン達が乗る便が出発です。
以下、二へドンの忘備録です。
2019年05月01日(木)
05:30 起床。入浴。シャンプーはせず。
ベランダから手の届く範囲の桜の枝を切る。
06:35 家を出る。 天気は曇り。
07:05 JR保土ヶ谷駅に到着。
回数券( 保土ヶ谷⇔横浜 )を買う。
11枚で ¥ 1,400.-
07:09 横須賀線・千葉行きに乗車。
07:13 横浜駅にて下車。
07:22 東横線・各停・渋谷行きに乗車。
( 8両編成 )
女性専用車の乗車口に、盛大に洟をすすりま
くるキモイ男が居るんだけど?まさか、乗る
んじゃないだろうね?そいつは乗って来なか
ったけど、爺ぃが1人、女性専用車の優先席
に座っている。障害が有る人には見えないん
ですけど、この変態野郎!!
08:05 中目黒駅にて下車。
*****「 のと鉄道に、ちょっとだけ乗ってみた。 」 ・ 完 *****