2015年01月13日
「 永生湯 」

「 何じゃ、これは〜!? 」と、
ビックリするかもしれませんね。
でもニヘドンが住んでいる地域では、
有って当たり前のランドマークです。
公衆浴場「 永生湯 」の煙突に
蔦が蔓延っているのです。
いつから、この様になったのかは定かではありません。
25年前にニヘドンが結婚を機に、
横浜市南区に住み始めた頃には、
既にこういう煙突でした。
昔、あるTV番組で取り上げられた事もあるそうですが、
見て覚えている方いらっしゃいますか?
ニヘドンも数回、ここのお風呂に入りに来た事が有ります。
気が向いた時と、我が家のお風呂の湯沸かし器が故障して、修理が完了するまでの間。
入浴よりも、併設のコインランドリーの方を頻繁に利用しています。
お風呂は小さく、女性用の湯船は2人入ると満員みたいな、
小さな浴槽が3つ連なっています。
なので、大浴場と言う醍醐味は余り有りません。
09月01日より入浴料金が値上げになりました。
大人 470円。
小学生 200円。
サウナ共で650円。
木曜日のみサウナ共で550円だそうです。
ニヘドンは、銭湯と言う日本文化を末長く伝えていきたいので、
積極的に銭湯を利用したいと考えているのですが、
「 永生湯 」の番台のオヤヂ、昔ニヘドンが入浴している所を覗きやがったのね。
20年前に郡上八幡の宿坊に泊まった時に、其処は宿坊利用者の為のお風呂が無かったので、
近所の銭湯を使うんだけど、ニヘドンが脱衣場ですっぽんぽんになった所を、
番台のオヤヂにバッチリ見られて、オヤヂ、嬉しそうな顔をしていたもん。
よく、番台のオヤヂは馴れているので、客の裸には無頓着と言われるけど、
それは嘘!!
現にニヘドン、バッチリ見られた経験が2回有るし、気がつかない内に見られていた事が
有るのかもしれませんね。
番台の係は女性だけにして欲しい。
それだけ守ってくれるなら、日本の銭湯文化継承に一肌脱ぐのになぁ。
番台のオヤヂに見られる為に一肌脱ぎたくないわ。
何で金払って裸を見られなければならないの?
見たんだったら、そっちがニヘドンに金払えって言うの!
どうか、番台ね係は女性でお願い致します。
***** 「 永生湯 」 ・ 完 *****
上諏訪駅の足湯は貸切状態で、寛ぎました。
越後湯沢駅の温泉「 酒の風呂 湯の沢 」に入ってみました!
東京の銭湯「 松の湯 」で命の洗濯。
越後湯沢の「 駒子の湯 」で入浴して来たよ!
ユーランド「 末吉の湯 」
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Posted by ニヘドン at 09:37│Comments(0)
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