2016年03月14日
「 長野県長寿食堂 」の「 朴葉焼き定食 」
2016年01月19日(火)
夕食を食べに長野駅の駅ビル
「 MIDORI 」のレストランフロアに
行きました。
ちょっと値段が高いと
思ったのですが、
定食の方がアラカルトを数品
頼むよりは、結局は安いと判断し
「 長野県長寿食堂 」に
入りました。
この日に頼んだのは写真の
「 福美鶏のねぎみそ朴葉焼き定食 」
¥1,278.-です。
唐揚げサイズに切った鶏肉の上に味噌と小口切りのあさつき、味噌を
朴葉の上に乗せてあります。
何十回も飛騨地方に添乗の仕事で行っているニヘドンは、
朴葉の葉の下で火で炙る事をしていないので、がっかりしてしまいました。
目の前で揺れる炎を眺めながら、徐々に朴葉の香りと味噌の香りが
ない混ぜになって鼻腔をくすぐり、いざ!いただきます! という
朴葉味噌を食べる儀式無しの朴葉焼き定食って何だかなあ・・・・・・・。
焼いてないじゃん! 朴葉焼きじゃないよ!
添えは葱を焼いた物だけ。
「 長野県民は日本一野菜の消費量が多く、だから寿命も日本一なんですよ!」と
言うのが、コンセプトの店だった筈。
添えの野菜が焼き葱1種類のみとは!?
まあ、別料金で野菜バイキングをお楽しみ下さいって事なんだろうけど、
そうしたら、予算が軽く¥1,500.-は越えちゃって、
お金持ちじゃなければ、野菜をふんだんに食べられなくて、長生き出来ないって事なの!?
ちょっといじけてしまったニヘドンでありますよ。
ホテルから長野駅まで30分以上掛けて歩いて来たから、体力も気力も無くなっていたのかも。
右の写真は「 長野県長寿食堂 」の
天井。
山小屋にでも来た様な落ち着く
木の温もりの有る天井です。
味噌汁は「 ぶりの照り焼き定食 」に
付いて来るのと同じ物でした。
具材は青菜、沁み豆腐、えのき茸、
人参の輪切り。
別皿に「 醤油麹 」が、ほんのちょっぴり乗っていて、これを料理に付け足すと、
味わいも違って楽しめると言う事です。
ニヘドンは、ご飯に乗せて食べる派です!
ちょっと、この「 福美鶏のねぎみそ朴葉焼き定食 」は野菜が足らなくてがっかりでした。
この間食べた「 ぶりの照り焼き定食 」の方が、絶対いい!
同じ値段なのに添えの野菜が充実していました。
この店で出してくれる無料のお茶は「 柿の葉茶 」です。
これは大変気に入っています。
ついついお替りして、長居をしてしまうんだよね。(笑)
メニューに書かれている事柄を転記しておきます。
「 信州福美鶏に、焼きあがりの香ばしさが食欲をそそる味噌を
たっぷり乗せて焼き上げました。
寒い地域で古くから重宝されてきた『 朴葉 』は、
食材に冬の香りをほのかに添えてくれます。
副菜は、はちみつのコクで人参の甘みを引き出したやさしい逸品。」
今回食べた「 福美鶏のねぎみそ朴葉焼き定食 」は
2週間に1回メニューが変わる
「 二十四節気で味わう信州郷土料理定食 」の
小寒< 1月5日ごろ > のメニューの中の一品です。
この「 信州郷土料理定食 」に関してもメニューに記載が有りますので転記しておきます。
「 日本には美しい四季があり、春夏秋冬、折々の豊かな表情は日々の生活に彩りを与えます。
自然の恵みでもある食材は、季節の変化の中で“ 旬 ” の時期を迎えたときが、
最も美味しく、そして最も栄養価が高いと言われています。
二十四節気とは、四季をさらに6分割し、1年を24もの季節で、
更に深く味わうもの。
信州の食材と食文化に造詣が深い信州郷土料理研究家の横山タカ子さんの協力のもと
江戸の粋でも京の雅でもない信州の山家の風情を、
古来より伝わる二十四節気に合わせた年間二十四種類の旬の味とともに
ご堪能頂きます。」
あー。 この長寿食堂がニヘドンの自宅の近くに有ったら、この24のメニューを
全部制覇出来るんだけどなあ・・・・・!!
2週間に1回、新幹線で長野まで往復する財力無し。 (哀)
宝くじに高額当選したら、2週間に1回、長野に通うぞー!!
この日は19:10に食堂に入り、店を出たのは20:04でした。
あら、いつもグルメ大魔王様と一緒だと、3時間も4時間も長居するのに、
今日は1人でも短いわ!
1時間居なかったわ。
でも、最後のお会計の時、レジで4分も待たされてプンプン。
ここで怒る様では、長生き出来ないって事なのかしら?
でも東京は、どこの店でも、とにかくお客を待たせない様にするから、
あんまりのんびりされると、つい・・・・・・。
***** 「 「 長野県長寿食堂 」の「 朴葉焼き定食 」 」 ・ 完 *****
夕食を食べに長野駅の駅ビル
「 MIDORI 」のレストランフロアに
行きました。
ちょっと値段が高いと
思ったのですが、
定食の方がアラカルトを数品
頼むよりは、結局は安いと判断し
「 長野県長寿食堂 」に
入りました。
この日に頼んだのは写真の
「 福美鶏のねぎみそ朴葉焼き定食 」
¥1,278.-です。
唐揚げサイズに切った鶏肉の上に味噌と小口切りのあさつき、味噌を
朴葉の上に乗せてあります。
何十回も飛騨地方に添乗の仕事で行っているニヘドンは、
朴葉の葉の下で火で炙る事をしていないので、がっかりしてしまいました。
目の前で揺れる炎を眺めながら、徐々に朴葉の香りと味噌の香りが
ない混ぜになって鼻腔をくすぐり、いざ!いただきます! という
朴葉味噌を食べる儀式無しの朴葉焼き定食って何だかなあ・・・・・・・。
焼いてないじゃん! 朴葉焼きじゃないよ!
添えは葱を焼いた物だけ。
「 長野県民は日本一野菜の消費量が多く、だから寿命も日本一なんですよ!」と
言うのが、コンセプトの店だった筈。
添えの野菜が焼き葱1種類のみとは!?
まあ、別料金で野菜バイキングをお楽しみ下さいって事なんだろうけど、
そうしたら、予算が軽く¥1,500.-は越えちゃって、
お金持ちじゃなければ、野菜をふんだんに食べられなくて、長生き出来ないって事なの!?
ちょっといじけてしまったニヘドンでありますよ。
ホテルから長野駅まで30分以上掛けて歩いて来たから、体力も気力も無くなっていたのかも。
右の写真は「 長野県長寿食堂 」の
天井。
山小屋にでも来た様な落ち着く
木の温もりの有る天井です。
味噌汁は「 ぶりの照り焼き定食 」に
付いて来るのと同じ物でした。
具材は青菜、沁み豆腐、えのき茸、
人参の輪切り。
別皿に「 醤油麹 」が、ほんのちょっぴり乗っていて、これを料理に付け足すと、
味わいも違って楽しめると言う事です。
ニヘドンは、ご飯に乗せて食べる派です!
ちょっと、この「 福美鶏のねぎみそ朴葉焼き定食 」は野菜が足らなくてがっかりでした。
この間食べた「 ぶりの照り焼き定食 」の方が、絶対いい!
同じ値段なのに添えの野菜が充実していました。
この店で出してくれる無料のお茶は「 柿の葉茶 」です。
これは大変気に入っています。
ついついお替りして、長居をしてしまうんだよね。(笑)
メニューに書かれている事柄を転記しておきます。
「 信州福美鶏に、焼きあがりの香ばしさが食欲をそそる味噌を
たっぷり乗せて焼き上げました。
寒い地域で古くから重宝されてきた『 朴葉 』は、
食材に冬の香りをほのかに添えてくれます。
副菜は、はちみつのコクで人参の甘みを引き出したやさしい逸品。」
今回食べた「 福美鶏のねぎみそ朴葉焼き定食 」は
2週間に1回メニューが変わる
「 二十四節気で味わう信州郷土料理定食 」の
小寒< 1月5日ごろ > のメニューの中の一品です。
この「 信州郷土料理定食 」に関してもメニューに記載が有りますので転記しておきます。
「 日本には美しい四季があり、春夏秋冬、折々の豊かな表情は日々の生活に彩りを与えます。
自然の恵みでもある食材は、季節の変化の中で“ 旬 ” の時期を迎えたときが、
最も美味しく、そして最も栄養価が高いと言われています。
二十四節気とは、四季をさらに6分割し、1年を24もの季節で、
更に深く味わうもの。
信州の食材と食文化に造詣が深い信州郷土料理研究家の横山タカ子さんの協力のもと
江戸の粋でも京の雅でもない信州の山家の風情を、
古来より伝わる二十四節気に合わせた年間二十四種類の旬の味とともに
ご堪能頂きます。」
あー。 この長寿食堂がニヘドンの自宅の近くに有ったら、この24のメニューを
全部制覇出来るんだけどなあ・・・・・!!
2週間に1回、新幹線で長野まで往復する財力無し。 (哀)
宝くじに高額当選したら、2週間に1回、長野に通うぞー!!
この日は19:10に食堂に入り、店を出たのは20:04でした。
あら、いつもグルメ大魔王様と一緒だと、3時間も4時間も長居するのに、
今日は1人でも短いわ!
1時間居なかったわ。
でも、最後のお会計の時、レジで4分も待たされてプンプン。
ここで怒る様では、長生き出来ないって事なのかしら?
でも東京は、どこの店でも、とにかくお客を待たせない様にするから、
あんまりのんびりされると、つい・・・・・・。
***** 「 「 長野県長寿食堂 」の「 朴葉焼き定食 」 」 ・ 完 *****
城崎温泉「 まつや 」の夕食。
2019年05月26日(日)山代温泉「 瑠璃光 」の夕食。
金沢「 Budoonoki 」の「 加賀野菜カレー 」。
へぎそばの名店「 中野屋本店 」で「 へぎそば 」を食べました。
シェラリゾート湯沢の3泊目のディナー。
塩沢宿のおしゃれなカフェ「 ohgiya cafe 」でランチしました。
2019年05月26日(日)山代温泉「 瑠璃光 」の夕食。
金沢「 Budoonoki 」の「 加賀野菜カレー 」。
へぎそばの名店「 中野屋本店 」で「 へぎそば 」を食べました。
シェラリゾート湯沢の3泊目のディナー。
塩沢宿のおしゃれなカフェ「 ohgiya cafe 」でランチしました。
Posted by ニヘドン at 15:02│Comments(0)
│グルメ
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