2021年05月15日
津軽鉄道の「 走れメロス号 」。

11:45 津軽鉄道の津軽中
里駅に到着しました。1枚
目の写真は、津軽鉄道の
21形気動車です。1996
年(平成8年)に2両、
2000年(平成12年)に3
両、計5両が製造されまし
た。青森県金木町出身の
太宰治の作品に因み
「 走れメロス 」の愛
称が付けられ、ヘッドマ
ークも「走れメロス」に
なっています。座席は59
名分。車両定員は121名

軽中里駅に掲げられてい
る看板です。
「 ここにふるさとがあ
る 本州最北の民鉄 」
書かれている言葉に心が
震えます。ローカル線は
赤字経営の所が殆どで
す。二へドンは行く度に
グッズを買ったりして応
援しています。
12:05 に改札前に集合
です。12:10 改札の用意
が出来たので、改札内に
入れてくれました。
12:25 車内で再集合して人数確認をします。
12:34 津軽中里駅を出発しました。
12:48 金木( かなぎ )の駅に到着しました。 ツアーのお客は全員ここで下ります。
東京のお客さんは、レールの上を走る乗り物を見ると、必ず「 電車 」と言う言葉を
使う人が殆どですが、津軽鉄道はディーゼルを動力として走りますので、電気を
使っていません。 だから「 電車 」では無いんです。 二へドンもついうっかり
「 電車 」と言う言葉を使ってしまう事が有り、それを鉄道マニアの人に聞かれると
「 電車じゃありません!」と凄く怒られてしまいます。(笑)
コロナの所為で、ローカル鉄道のお客が更に減っているのは、由々しき問題です。
早くコロナが終息に向かいますように!!
*****「 津軽鉄道の「 走れメロス号 」。 」 ・ 完 *****
上越線の小さな旅( 2019年05月21日 )
新幹線MAXとき号に乗って。
のと鉄道に、ちょっとだけ乗ってみた。
JR 万葉まほろば線に乗って「 三輪駅 」へ。
日本からムーミン谷に行く方法「 いすみ鉄道 」。
京都丹後鉄道の小さな旅。
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Posted by ニヘドン at 22:04│Comments(0)
│鉄路の旅
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