2023年04月06日

越後湯沢の人気店「 森瀧 」で「 うどんすき 」。

森瀧のうどんすきby二へドン2019年05月20日(月)
12:40 雪國館を出ました。この後はランチ
なのですが、今回は「 森瀧 」と言うお店
を目指す事になりました。宿泊している「 
シェラリゾート湯沢 」のラウンジに手作り
の観光ファイルが有り、そこに湯沢で 1番
人気の店として紹介されていたのが、この
「 森瀧 」だったのです。丁度、雪国館と
同じ通り沿いに有るので、行くのは簡単でし
た。通り沿いの各お店を冷かしながら、ゆっ
くりと歩いて行きました。
12:50 森瀧に入りました。古民家風の建物
で、靴を抜いて畳敷きの座敷に上がります。
ネットの評判も上々で、地元の人に愛されて
いるので、混雑時は入れないと言う程の人気
店だそうです。ただ、この日はお昼のピーク
は過ぎた所為か、店内はガラガラでした。
写真が、「 森瀧 」の1番の人気メニュー
の「 うどんすき 」 ¥ 1,760.- です。
二人前ですから、1人当たり ¥ 880.-で
す。有り得ない程、安いです。 二人前から
なので、いつもお独り様で食事をする事が多
い二へドンは、この日はグルメ大魔王様と一
緒で、本当にラッキーでした。グルメ大魔王
様。いつもお付き合い、ありがとう!

森瀧の店内by二へドンうどんすきの具材は、蟹脚が2本、鮭 2切
れ、鱈 2切れ、白菜、鶏肉、舞茸、しめじ、
そして、もっちもちのうどんです。うどんす
きには、「 ゆず胡椒 」+「 もみじおろ
し 」のタレを最後に入れます。グルメ大
魔王様が日本酒「 鶴齢( かくれい )」
¥ 430.-と「 おやじ 」¥ 430.-を飲みま
した。 「 おやじ 」は関東の居酒屋では
余り見ない銘柄だと思いますが、辛口のお酒
です。2人の合計金額が ¥ 2,620.-です。
今時、ファミレスだってセットメニューを頼
むと1,000円を超す時代に、何て安いのか
しら? 2枚目の写真が森瀧の店内です。
純和風で落ち着きます。こんな和風の店内に
流れるBGMは、ジャズなんですよ。凄い!
二へドンは今、「 わたしの幸せな結婚 」
にド嵌まりしています。小説の文庫本を買
い、コミック本も買い、映画も見たと言う
のめり込み様です。(笑) この森瀧の和風
の店内の写真を見ていると、何だか、このお
店の裏口のドアを開けたら、そこには清霞様
のお屋敷が有るんじゃないのー!?と萌え萌
えになってしまう近頃の二へドンです。清霞
様が所属する陸軍対異特殊部隊の面々がこの
森瀧で打ち上げ会とかやっていたら、絵にな
るだろうなあ。はあはあはあ。 何故かうどんすきから「 わた婚 」の話に流れて行くの
でありました。 「 森瀧 」は安くて美味しくて落ち着ける、本当に良いお店なので、
皆さまも越後湯沢に行かれる際は、是非「 森瀧 」に足を運んでみて下さい!!

*****「 越後湯沢の人気店「 森瀧 」で「 うどんすき 」。 」 ・ 完 *****
  


Posted by ニヘドン at 19:02Comments(0)グルメ

2023年04月02日

「 資料館・雪国館 」に駒子さんがいました。

雪国館の駒子さんby二へドン2019年05月20日(月)
11:30 「 湯沢町歴史民俗資料
館 雪国館 」に入ります。越後
湯沢駅西口を出て目の前の道路を
右手、湯沢高原ロープウェイ乗り
場に向かって歩いて行くと、手前
に在るのが、この資料館です。
資料館の近くに「 足湯かんなっ
くり 」と言う無料の足湯が有り
まして、雪国館に入る前にグルメ
大魔王様と一緒に足湯に浸かり、
余りの気持ち良さに 30分ものんび
りしてしまいました。
 足湯を堪能してから、雪国館に
入りました。館内は、階段で2階に
上がった所が受付となっていま
す。 2階 → 3階 → 1階と見る
のが順路となっています。
この資料館は、越後湯沢の民俗資
料が多数展示されており、ノーベ
ル文学賞を受賞した川端康成の小
説「 雪国 」に関する展示も有
ります。岸恵子主演の映画「 雪
国 」( 1957年公開 )のビデ
オがずっと流れていて、二へドン
は自分が生まれる前に作られた映
画なんて見た事が無かったので、
椅子に座って30分程見てしまいま
した。主人公の島村役に池辺良、
その他にも八千草薫、市原悦子も
出演していました。 岸恵子は、二へドンが彼女をTVで認識する事が出来るようになった時
には、フランス生活を楽しむマダムと言うイメージが強かったのです。
2011年にフランス芸術文化勲章コマンドゥールが授与された位、フランスの民間大使みたい
な存在でした。映画「 雪国 」の中で、こんな古風な和風の役柄を演じていたなんて、
新鮮な驚きでした。 ただ、1950年代の録音機材のレベルの問題だと思うのですが、
岸恵子の声がキンキン響いて、少し耳障りに聞こえました。 それに凄く早口でまくし立て
る感じです。 小説「 雪国 」の舞台の越後湯沢で、映画「 雪国 」を見るのは、
とても良い経験です。 雪国を毎日上映するミニシアターが駅ビルの中に有れば良いのに。
越後湯沢の皆さん、是非、このアイデアを実現して下さい。 定員 30人位の小さな小屋で
良いので。 
資料館の展示も、意外に面白くて、「 木喰仏( もくじきぶつ )」 が印象に残りました。

*****「 「 資料館・雪国館 」に駒子さんがいました。 」 ・ 完 *****

  


Posted by ニヘドン at 12:22Comments(0)旅行