ドンドン日記・第２章

２０１５年０７月２０日（月）
よこすかポートマーケットに行って
みたくて矢も立ても堪らず、
家を飛び出したニヘドンです。
１５：２５　家を出る。　
　　　　徒歩にて京急・井土ヶ谷駅へ。
１５：５８　井土ヶ谷駅に到着。
　　　　　　ホームのベンチに座ったら
　　　　　　汗が噴き出して来た。
１６：０１　エアポート急行・
　　　　　　新逗子行きに乗車。

向かいの席のアジア人達が、崎陽軒のシウマイの箱を持って記念撮影している。
手にはJean Francois（　パン屋さん　）の袋を持っています。
微笑ましいいなあ。　ガイドブックに載っているお店は残らず回りたい観光客なんだろうなあ。
１６：０４　上大岡駅にて下車。
１６：０５　快速特急三崎口行きに乗車。
１６：２２　横須賀中央駅にて下車。
１６：３５　よこすかポートマーケットに到着。
　　　　　　歩く時間は１５分程度でしたが、何だかとっても遠く感じられました。
「　小さい！　」　これが、よこすかポートマーケットを初めて見たニヘドンの感想でした。
もっと大きい施設を期待してしまいました。
（　こんなんだったら、築地の方が楽しいじゃん・・・・・・。）
先ずは売店を一周してみます。
うーん。　規模が小さいから、活気が無い気がします。
これなから、家の近所のスーパーの方が楽しく買い物出来ますよ。

１６：４０　「　なぶら　」に入ってみます。
食堂は２軒しかありませんでした。　
これもちょっとがっかりです。
写真の「　海鮮丼　」￥１，３００．－を頼みました。
ご飯は白飯か酢飯か選べます。
ニヘドンは迷わず酢飯を選びました。
（　ええ、　酢が大好き人間ニヘドンなのであります。）
４人掛けテーブルが１２卓、２人掛けテーブルが６卓程度の店内です。
大漁旗や漁師さんの使う網が壁に掛けられています。
「　海　」のイメージを出したいと言う気持ちは分かりますが、
大雑把な飾りつけが、ちょっと残念な感じでした。
天井から下がっているイカ釣りライトが眩し過ぎて落ち着きません。

「　なぶら　」の海鮮丼の特徴は、ご飯と具が別々の容器に乗って出される事です。
これ、ニヘドンとグルメ大魔王が一緒に食事する時に良いスタイルだわ。
ニヘドンは、とにかく白飯を食べたい人。　
グルメ大魔王は、とにかくお酒を飲みたい人。
だから、こういうスタイルだと、刺身を分けながら食べる事が出来るのよねえ。
しいら　２切れ、　かんぱち　２切れ、　真だこ　２切れ、　炙りわらさ　２切れ、　〆鯖　２切れ、
ねぎとろ。　刺身の１切れがぶ厚いの何の！！
紅生姜のガリではなく、大根の甘酢漬けが添えられています。
これは良いわ
ひじきの煮物（　ひじき、　大豆、　人参　）。
大根の漬物。
普通盛りのご飯が大盛り過ぎる。（笑）
味噌汁　（　葱、小ネギ、　魚のアラ　）。

１７：１３　なめろうは終わってしまった。
　　　　　　生しらすは本日は入荷無し。
１７：３０　「　なぶら　」を出ました。
あ～、　お腹苦し～。　別腹の筈のジェラートも食べられない程、苦し～。
よこすかポートマーケットの店内でお買い物をしました。
☆　桃　１つ　￥１００．－
☆　ソルダム　３つ　￥５４．－
☆　赤かぶ漬け　　￥５０．－
☆　ブリ漬け丼　　￥２７０．－
☆　ハムカツパン　￥２２０．－
合計金額　驚きの￥　６９４．－

確かに安いけど、自宅からの往復の交通費を考えると、折角の安さも意味無く残念。
これは、地元に住んでいる方々に取って、良いお店なのでしょうね。
結局ニヘドンの家からも職場からも遠いと云う事で、
近くを通りはしたものの、もう２年以上利用していないのです。

１８：０５　横須賀中央駅に到着。
１８：０７　快速特急・高砂行きに乗車。
１８：２５　上大岡駅にて下車。
１８：２７　エアポート急行・　羽田空港行きに乗車。
１８：３０　井土ヶ谷駅にて下車。

約４時間で自宅から往復した「　初めてのよこすかポートマーケット　」でありました。

＊＊＊＊＊　「　よこすかポートマーケット「　なぶら　」の海鮮丼　」　・　完　＊＊＊＊＊