2016年03月17日
「 草津熱帯圏 」 大ドーム編
2016年01月23日(土)
草津温泉の知られざる名所「 草津熱帯圏 」のレポ 第2弾です!
際1弾 「 屋外編 」は、こちらでお読み下さい。
→ http://cinemamusicgroumet.hama1.jp/e1533365.html
では、いよいよドームの中に入りましょう。
迷路の様になっている通路を、順路に沿って歩いて行きます。
もう、様々な動物や植物が、ない混ぜになっています。
それらの醸し出す臭気で、ドームの中はワイルドな匂いが充ちています。
「 アリゲータガー 」の「 ツルタロー 」。
「 アジアアロワナ 」
「 オスフロネームス 」( 大型の熱帯魚 )
「 マレーガビアル 」( ワニ ) 水中でじっとしています。
淡水産のワニだそうです。
「 シャムワニ 」
寝てるの?
水滴がワニの近くに
落ちてもビクとも
動かないよ。
「 ジョンストンワニ 」
小っちゃい♪
「 ガビアルモドキ 」
国内初の孵化したもの。
2003年09月08日生まれ。
上の写真は「 ケヅメリクガメ 」。
世界に3番目に大きくなるカメさんです。
出入り自由の保温テントが隅に有って、カメさん達は自由に出入りしています。
出たり入ったりする落ち着きの無いカメもいれば、じっと動かないカメもいます。
「 マタマタ 」 ( カメ ) 鼻が豚みたい。
「 グリーンイグアナ 」 うわ、こっちを見ている。
「 ケヅメリクガメ 」の「 ノコノコ 」が、ガラスの中を歩き回っています。
ガラスにタックル!!
水盤の中に足を4本入れてから、砂で濁った、その水を飲みました。
こら! ノコノコ!
飲み水の中に足を入れたら、水が汚れるだろ~!?
その後、水盤から水がジャージャー流れ出す。
え!? まさかオシッコしちゃったの?
一度、水盤の外に出たノコノコが再びやって来て、水を飲んでしまった!
え~!?
「 エリマキトカゲ 」 木の上でじっとして動かない。
「 インドシナウォータードラゴン 」
( 左の画像のイグアナみたいな奴 )
じっとしている、その風格に惚れました。
思わず撮影。
「 レッドイグアナ 」
先程のグリーンイグアナと比べると、よく動きます。
レッドなだけに、ニヘドンが着ている赤いコートに反応しているのかしら!?
「 カピバラ 」
おお! カピバラだぁ~
餌の干し草の箱に頭を
突っ込んで無心にお食事中。
仕切りの隣にも、やっぱり「 カピバラ 」
こちらは小さなプールが有って、
入浴中です。
凄く気持ち良さそう。
カピバラが気持ち良く感じた時には段階に応じて反応が有るそうです。
例えばカピバラの頭を撫でてやるとしましょう。
第1段階 ー 気持ちが良いと頭の毛が立ちます。
第2段階 ー もっと気持ちが良くなると、全身の毛が立ちます。
第3段階 ー 最高に気持ち良くなると、ごろんと横になり、お腹を見せます。
入浴中のカピバラの横たわった姿を見ると、どんだけ気持ちが良いか
判ろうと言うものです。
しかし! ニヘドンはまた
見てしまった。
気持ち良さそうにカピバラが
寝そべっているプールに、
カピバラのウンチがプカプカ
沢山浮かんでいるのを!!
(-.-;)
「 ミナミコアリクイ 」
可愛い。丸まってお休み中。
「 ベルツノガエル 」
( アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルに棲息 )
真ん丸の身体にビックリ!
「 コビトカイマン 」
「 フタユビナマケモノ 」
流石ナマケモノ! 木の枝の上で寝ています。
「 ミニブタ 」の「 ブーちゃん 」。
「 フロリダスッポン 」
全身真っ白です。
「 アミメニシキヘビ 」
「 グリーンパイソン 」
木の枝にぐるぐるホースを巻き付けた様。
巻き付けている間に縛れちゃったら、どうするんだろう?
「 ビルマニシキヘビ 」
「 アフリカニシキヘビ 」
「 キイロアナコンダ 」
「 ブラウンキツヌザル 」の「 ブッキー 」。
フルーツの餌が山盛り置いてありますが、放置して巣箱の中で丸まって寝てました。
「 ヨザル 」の「 よっちゃん 」。
こちらの、よっちゃんも餌を放置して寝ています。
カピバラの檻の裏手では、ミニブタとカピバラに餌をやる事が出来ます。
どちらの餌も1カップ100円です。
カピバラの餌やりは人気なので混雑していますが、カピバラの餌置き場は2ヶ所有り、
2番目の餌置き場には誰もいませんので、餌やりをしたい人は、
最初の餌置き場はスルーしましょう。
「 オオサイチョウ 」
餌を嘴でつまんで、上を向いて飲み込む様子がユーモラスです。
薬を飲む時に上を向かないと飲み込めないニヘドンと同じ。(笑)
木の枝の上を両足ジャンプで横に移動する姿も笑えます。
あら? 意外と少食?
餌を半分以上残して、止まり木で嘴を研ぎ始めました。
「 ピグミーマーモセット 」
( 世界最小クラスのサル 」
上の巣箱の中で
押しくらまんじゅうしています。
小っちゃい顔を覗かせて、
ちょこちょこ動いています。
「 コモンマーモセット 」
これが左の画像です。
これも元気に動き回っています。
「 クロミミマーモセット 」
これも動き回っている。
マーモセットの仲間は身体は
小さいけれど、動きは活発です。
「 ワタホウシパンシェ 」
キューンと小さな声で鳴いています。
こちらも胸キュン。
「 オニオオハシ 」
目が真ん丸で可愛い~
造り物みたい。デザイン出来過ぎ。
「 コンゴウインコ 」
「 アオボウシインコ 」
「 コキンチョウ 」
顔が赤い。
「 インドオオコウモリ 」
臭い。
「 ヨウム 」( インコの仲間 」
大きい!
「 ヒツジ 」
「 ヤギ 」
「 ワウワウテナガザル 」
いじけた様に隅っこに座っていました。
さあ、これで「 草津熱帯圏 」の「 大ドーム 」の見学が終わりました。
草津熱帯圏に入ったのが12:10。
大ドームを出たのが13:44でした。
約1時間半、たっぷり楽しみました。
これだけ沢山の動物に毎日餌をやらなければなりません。
入館者がゼロであってもです。
どうぞ、皆さん、動物達の為にも、是非「 草津熱帯圏 」に入場して
応援してあげて下さい!!
*****「 「 草津熱帯圏 」 大ドーム編 」 ・ 完 *****
草津温泉の知られざる名所「 草津熱帯圏 」のレポ 第2弾です!
際1弾 「 屋外編 」は、こちらでお読み下さい。
→ http://cinemamusicgroumet.hama1.jp/e1533365.html
では、いよいよドームの中に入りましょう。
迷路の様になっている通路を、順路に沿って歩いて行きます。
もう、様々な動物や植物が、ない混ぜになっています。
それらの醸し出す臭気で、ドームの中はワイルドな匂いが充ちています。
「 アリゲータガー 」の「 ツルタロー 」。
「 アジアアロワナ 」
「 オスフロネームス 」( 大型の熱帯魚 )
「 マレーガビアル 」( ワニ ) 水中でじっとしています。
淡水産のワニだそうです。
「 シャムワニ 」
寝てるの?
水滴がワニの近くに
落ちてもビクとも
動かないよ。
「 ジョンストンワニ 」
小っちゃい♪
「 ガビアルモドキ 」
国内初の孵化したもの。
2003年09月08日生まれ。
上の写真は「 ケヅメリクガメ 」。
世界に3番目に大きくなるカメさんです。
出入り自由の保温テントが隅に有って、カメさん達は自由に出入りしています。
出たり入ったりする落ち着きの無いカメもいれば、じっと動かないカメもいます。
「 マタマタ 」 ( カメ ) 鼻が豚みたい。
「 グリーンイグアナ 」 うわ、こっちを見ている。
「 ケヅメリクガメ 」の「 ノコノコ 」が、ガラスの中を歩き回っています。
ガラスにタックル!!
水盤の中に足を4本入れてから、砂で濁った、その水を飲みました。
こら! ノコノコ!
飲み水の中に足を入れたら、水が汚れるだろ~!?
その後、水盤から水がジャージャー流れ出す。
え!? まさかオシッコしちゃったの?
一度、水盤の外に出たノコノコが再びやって来て、水を飲んでしまった!
え~!?
「 エリマキトカゲ 」 木の上でじっとして動かない。
「 インドシナウォータードラゴン 」
( 左の画像のイグアナみたいな奴 )
じっとしている、その風格に惚れました。
思わず撮影。
「 レッドイグアナ 」
先程のグリーンイグアナと比べると、よく動きます。
レッドなだけに、ニヘドンが着ている赤いコートに反応しているのかしら!?
「 カピバラ 」
おお! カピバラだぁ~
餌の干し草の箱に頭を
突っ込んで無心にお食事中。
仕切りの隣にも、やっぱり「 カピバラ 」
こちらは小さなプールが有って、
入浴中です。
凄く気持ち良さそう。
カピバラが気持ち良く感じた時には段階に応じて反応が有るそうです。
例えばカピバラの頭を撫でてやるとしましょう。
第1段階 ー 気持ちが良いと頭の毛が立ちます。
第2段階 ー もっと気持ちが良くなると、全身の毛が立ちます。
第3段階 ー 最高に気持ち良くなると、ごろんと横になり、お腹を見せます。
入浴中のカピバラの横たわった姿を見ると、どんだけ気持ちが良いか
判ろうと言うものです。
しかし! ニヘドンはまた
見てしまった。
気持ち良さそうにカピバラが
寝そべっているプールに、
カピバラのウンチがプカプカ
沢山浮かんでいるのを!!
(-.-;)
「 ミナミコアリクイ 」
可愛い。丸まってお休み中。
「 ベルツノガエル 」
( アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルに棲息 )
真ん丸の身体にビックリ!
「 コビトカイマン 」
「 フタユビナマケモノ 」
流石ナマケモノ! 木の枝の上で寝ています。
「 ミニブタ 」の「 ブーちゃん 」。
「 フロリダスッポン 」
全身真っ白です。
「 アミメニシキヘビ 」
「 グリーンパイソン 」
木の枝にぐるぐるホースを巻き付けた様。
巻き付けている間に縛れちゃったら、どうするんだろう?
「 ビルマニシキヘビ 」
「 アフリカニシキヘビ 」
「 キイロアナコンダ 」
「 ブラウンキツヌザル 」の「 ブッキー 」。
フルーツの餌が山盛り置いてありますが、放置して巣箱の中で丸まって寝てました。
「 ヨザル 」の「 よっちゃん 」。
こちらの、よっちゃんも餌を放置して寝ています。
カピバラの檻の裏手では、ミニブタとカピバラに餌をやる事が出来ます。
どちらの餌も1カップ100円です。
カピバラの餌やりは人気なので混雑していますが、カピバラの餌置き場は2ヶ所有り、
2番目の餌置き場には誰もいませんので、餌やりをしたい人は、
最初の餌置き場はスルーしましょう。
「 オオサイチョウ 」
餌を嘴でつまんで、上を向いて飲み込む様子がユーモラスです。
薬を飲む時に上を向かないと飲み込めないニヘドンと同じ。(笑)
木の枝の上を両足ジャンプで横に移動する姿も笑えます。
あら? 意外と少食?
餌を半分以上残して、止まり木で嘴を研ぎ始めました。
「 ピグミーマーモセット 」
( 世界最小クラスのサル 」
上の巣箱の中で
押しくらまんじゅうしています。
小っちゃい顔を覗かせて、
ちょこちょこ動いています。
「 コモンマーモセット 」
これが左の画像です。
これも元気に動き回っています。
「 クロミミマーモセット 」
これも動き回っている。
マーモセットの仲間は身体は
小さいけれど、動きは活発です。
「 ワタホウシパンシェ 」
キューンと小さな声で鳴いています。
こちらも胸キュン。
「 オニオオハシ 」
目が真ん丸で可愛い~
造り物みたい。デザイン出来過ぎ。
「 コンゴウインコ 」
「 アオボウシインコ 」
「 コキンチョウ 」
顔が赤い。
「 インドオオコウモリ 」
臭い。
「 ヨウム 」( インコの仲間 」
大きい!
「 ヒツジ 」
「 ヤギ 」
「 ワウワウテナガザル 」
いじけた様に隅っこに座っていました。
さあ、これで「 草津熱帯圏 」の「 大ドーム 」の見学が終わりました。
草津熱帯圏に入ったのが12:10。
大ドームを出たのが13:44でした。
約1時間半、たっぷり楽しみました。
これだけ沢山の動物に毎日餌をやらなければなりません。
入館者がゼロであってもです。
どうぞ、皆さん、動物達の為にも、是非「 草津熱帯圏 」に入場して
応援してあげて下さい!!
*****「 「 草津熱帯圏 」 大ドーム編 」 ・ 完 *****
Posted by ニヘドン at 23:44│Comments(0)
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